日野市議会 2023-03-14 令和5年度一般会計予算特別委員会 本文 開催日: 2023-03-14
5医療救護訓練経費でございます。こちらは、これまで在宅療養支援課が担当しておりました事業を、組織改正に伴い健康課に移管するものでございます。令和4年11月に日野市災害時医療救護活動マニュアルが整ったことを受け、関係者と連携するための訓練に取り組んでまいります。
5医療救護訓練経費でございます。こちらは、これまで在宅療養支援課が担当しておりました事業を、組織改正に伴い健康課に移管するものでございます。令和4年11月に日野市災害時医療救護活動マニュアルが整ったことを受け、関係者と連携するための訓練に取り組んでまいります。
次に、2点目の災害拠点病院は、災害時における医療救護活動の拠点となる病院で、重症者等の医療を確保することが目的とされてございます。特に大規模災害時において、地域の通常の医療提供体制では被災者に対する医療の提供が困難になることが予測され、そのときには当院の自家発電設備や24時間365日、医療従事者が常駐するなどの強みを最大限に発揮し、傷病者の受入れや必要な医療活動を行ってまいります。
また医療分野では,災害医療コーディネーター・災害薬事コーディネーターを配置し,慈恵医大第三病院におきまして緊急医療救護所設置訓練を実施し,調布市とも連携を図っております。 東日本大震災発生前から現在も継続している協定は6つの協定しかなく,現存のほとんどが発生後に新規または変更して締結したものとなっております。
そこで、市民の安全、安心に資する手段の一つとして、物資の供給や医療救護の活動、緊急輸送活動など、各種にわたる応急の復旧活動を通じ、被災自治体をサポートする旨の協定が青梅市に限らず、多くの自治体と民間事業者や関係機関との間で締結されているのが現状としてございます。
理由につきましては、PDF三ページ目、第三、本陳情の理由に沿って説明させていただきますが、選定される事業者は、旧池尻中学校側の校庭を活用したいとは考えない可能性があるということ、また、防災倉庫が取り壊される可能性があること、取り壊さない場合でも医療救護所の機能に配慮しない事業者が選定される懸念があることから、早期に問題解決に向けた意見交換を求めるというものでございます。
総合プラザは災害などの発生時には区の医療救護本部としての機能も有しておりまして、そのプラザ内には薬剤師会が行う救急薬局も含まれております。
衛生費 (18)災害時の緊急医療救護所の医薬品確保のためのランニングストック方式による備蓄においては、期限切れなどによる廃棄処分を無くすとともに、備蓄量に応じた実在庫を維持する必要があることから、医療機関と連携し、その確認方法や頻度において検討されたい。 (19)市民の健康保持に取り組む、保健所職員・役職者の勤務時間、勤務体制が過重にならないように、健康維持には特に留意されたい。
民間企業等との協定締結数は特別区の中でも多く、内容は災害時の避難所運営協力や物資提供、輸送、修繕、医療救護、倉庫提供など多岐にわたるため、妥当であるものと考えています。今後も、発災時に区が補いきれない部分について、企業や団体が有する能力・資源を有効活用させていただくための協定締結を行い、迅速な災害応急・復旧対応を実現していきたいと考えています。
協定内容が災害時の避難所運営協力や物資提供、輸送、修繕、医療救護など多岐にわたっておりまして、確認項目が違うことから、分野ごとに具体的な調整に入る予定でございます。 次は、協同労働についての現状認識についてのご質問であります。協同労働につきましては、生活との調和を保ちながら、その意欲及び能力に応じた多様な就労機会の選択肢を広げる制度と理解をしております。
○副委員長 (23)(24)災害時の緊急医療救護所の医薬品確保のためのランニングストック方式による備蓄においては、期限切れなどによる廃棄処分を無くすとともに、備蓄量に応じた実在庫を維持する必要があることから、医療機関と連携し、その確認方法や頻度において検討されたい。 ○委員長 ただいまの附帯決議を付すことに賛成の方の挙手を求めます。 (賛成者挙手) ○委員長 挙手全員であります。
もう1点なんですけれども、245ページ、災害時の緊急医療救護所で使用する薬品、連携病院などと協定を結びまして契約しましたと書いてあるんですけれども、災害時の医薬品というのは、病院だからいろいろもともと医療とかってそろっていると思うんですけれども、また災害時ということで、多くの人たちを対象にして必要なものというのが限定されてくると思うんですけれども、その辺の提携した中身というか、その辺と2021年、3
例えば、MCA無線で稲城市災害対策本部と連携ができる、連絡が取れるようになる、特設公衆電話が使えるようになる、食料等の物資の受取拠点となる、体制が整えば医療救護所も開設されるなどです。そのようなメリットを周知することについて、市の考えをお伺いいたします。
そして、DMATは医療者の医療救護。目的を持って行っているんですよ。自衛隊も本来任務じゃないですよ。お手伝いで行ったから、違いはないんですよ。(「違う」「失礼」「東日本大震災で……」と呼ぶ者あり)ね。災害救助という場合はね、消防庁と同じことを学ぶのに、何でこのDMATが行かないの。DMATは日野市はあれだけ宣伝したんですよ。DMATは災害のときにこういうことをするんだ。ね。
◎納屋 産業連携交流推進課長 まず、今の小学校全体として医療救護所になっておりますので、フェンスを設置した後であっても扉をつけることは必要だと考えておりまして、行き来ができるような形にはしなければいけないと思っております。
旧池尻中学校跡地の体育館につきましては、現在池尻小学校第二体育館として、地域活動団体やけやきネット登録団体に多く使われている一方、災害時の医療救護所としての役割も担っている等、地域にとって大変重要な役割を果たしているものと考えております。
慈恵医大第三病院につきましては,平時に実施していた狛江・調布小児初期救急平日準夜間診療や乳幼児健診の健診医師の派遣,災害時の緊急医療救護所の設置などの事業に関して,これまで同様に実施してまいります。
(3)災害時医療体制の強化では、災害時の医療活動の円滑な実施に向け、新型コロナウイルス感染症への対応を含む災害時医療救護体制の構築のための検討を進めます。 (4)食品・環境衛生の向上と安全の確保では、営業施設に対する調査・指導体制を充実し、講習会や相談事業を通じて、暮らしの衛生に関する普及啓発を積極的に展開します。食中毒に関しては、関係機関と連携を図りながら対応してまいります。
一方、旧中学校側校庭につきましては、医療救護所の機能を阻害しないよう、建築物等の設置をしないことや、足場を敷くということであったり、安全性確保のための境界のフェンスの設置などについて検討をしてまいります。 施設の活用内容、校庭の活用内容ということで、そのまま六ページ目を御覧いただけますでしょうか。具体的イメージ例としてお示しをしております。
私どもも、災害の後の役割ということについては、先ほど医療救護本部になるということはお答えをいたしましたが、我々として保健センターとしてできることについても議論をしたことがございます。その中では、これは私どもだけではないでしょうけれども、健康診断を一つ役割として担えるのではないかということ。 もう一点は、運動指導員がたくさんおります。
それから最後、五点目でございますが、医療救護所指定避難所としての機能をどのような形で維持するのかなど、具体的な計画と本計画により想定される影響について地域住民に示すこと。 以上が陳情の内容でございます。 次に、区からこれまでの経緯や対応状況等について御説明をいたします。 まず、これまでの経緯についてでございます。